マナーを身に付ける前に・・・エチケットとは?

皆さんこんにちは。

マナーのお話をする前に大切な事を少しだけ…。

皆さんも一度は聞いたことがあるエチケットという言葉。実は皆さんよく解っているようで よく解っていらっしゃらない方が多いのではないでしょうか。?

そもそも このエチケットという言葉、フランス語の「ticket」チケットからきていて、宮廷人の「教養」を表す意味のようです。ちなみにワインラベルの事もフランス語でエチケットというんですよ。

ヨーロッパ社会では、これが礼儀作法の原点になっています。

さて皆さん、今の日本ではエチケットが守られているのでしょうか。残念ながら現状は悲しい限りです。少し乱暴な考え方かもしれませんが、もしもすべての人々がエチケットを守る事が出来るのなら、人を罰するような法律や規則なんて必要なかったと思うのです。守れない人がいるから そういった罰則なんかが必要になったのではないかと思うのです。皆さんどう思いますか?

そしてこのエチケットとは…      

  • 人に好感を与えること
  • 人に迷惑をかけないこと
  • 人を敬うこと

この三つがエチケットの大切な原則だと思うのです。

マナーを身に付ける前に人として一番守らなければいけないこのエチケットについて考えていただければうれしいです。 さて次回からは具体的なマナーテクニックについてお話ししてゆきたいと思います。                                                                 おたのしみに!

食事のマナーは社会人にとって必ず必要なもの

さて、男性の皆さんいかがでしたか。

社会生活を営む上で、食事のマナーを身に付けるということはとっても大切なことで必ず必要になってくることではないかと思います。

そしてこれはある種の技術とも言えますので、一度習得してしまえばこっちのもの。たくさん経験をつんですこしづつ慣れてゆけばよいのです。

これから社会人になる方もいらっしゃると思います。この講座を読まれて少しでもお役に立てたなら本当にうれしいです。

男性のみなさん、ともに頑張りましょう!。 😀

さて、次回からは、「美しくスマートに振舞おう!貴女に贈るレストラン&ワインマナー」です。

食事に不安を抱いている貴女、乞うご期待!

お食事中のマナー「食べるスピード」

お食事をするときのスピードっていうのは 男女によっても また年齢や、育ってきた食事環境によっても かなりの個人差があります。

早ければ良い、遅ければ悪いってことはまったくありません。

要は、食べる早さをある程度相手の速さに合わせてあげるという事が大事なのです。

自分だけさっさと食べてしまい、相手を急がせてしまったり、その逆に いつまでもダラダラと食べ続けて相手をイライラさせてしまうことがないようにしたいですね。

特にフルコースなどは、食べ終わらないと、次の料理が出てきませんので、気をつけたいですね。

見えないところへの気配りができてこそ 一人前の男なりぃ~。                                        

続く。

お食事中のマナー「会話のタブー」続編

次にそのいくつかを挙げてみましたので、一応心得ておきましょう。

  • その場(食事)にいない人の話。

    →必ず悪口や噂話に発展します。女性の方 は特に気をつけましょう。 😮

  • 政治、宗教のお話。

    →主義、主張が違い、口論の元になります。 😕   

  • 病気や事故のお話。

    →暗いですねぇ 🙁   

  • 性に関するお話。

    →食事中の会話としてはどうでしょか。 😎   

  • 今食べている料理の批判。

    →自分がおいしくないと思っても、もし、相手がお いしいと思ってたべて   いたとしたら 相手はどう思うでしょうか。      

皆さん、いかがですか?

食事中の会話って本当に大切な事だと思うんです。

たった一つの会話でその食事が本当につまらないものになってしまうのです。

ぼくも常に心がけておきたいことの一つです。   早く 皆さんと一緒に食事中の会話上手になりたいですね。 😀     

お食事中のマナー「会話のタブー」

さていよいよ彼女との楽しいお食事の始まりぃーはじまりぃー。

楽しい会話も弾めばお食事も一段と楽しくなることでしょう。そこでポイントとなるのが[どんな会話をするのか]ということです。会話といっても特にテーマを決めてお話をするわけなどないので、普段あった出来事や、趣味などの会話を楽しめばよいわけです。

しかし中には食事中の会話としてあまり感心できない会話もあります。 😮                                                                                つづく