先日、フランスの観光局の方がキッチン飛騨にお食事に見えました。飛騨高山はフランス、ミシュランの行って見たい観光地に選ばれただけあってここ数年、フランスからたくさんの観光客が訪れます。おそらく、高山の下見とPRの目的のために見えたのでしょう。お客様はお食事の際、フランスワインではなく、日本の赤ワインが飲みたいと言われました。キッチン飛騨では日本の赤ワインはメニューに載せていないのですが、稀にオーダーされることもある為、何本かご用意してあります。 その時は日本を代表する赤ワインの一つ、ソラリス:カベルネソーヴィニオン2004をご用意しました。 フランスのお客様の反応はというと、「ボルドーの赤に匹敵する味わい」と絶賛されました。
今や日本のワインは世界から注目されています。甲州ワインをはじめ、素晴らしいワインが次々と生まれています。キッチン飛騨でも数種類ラインナップする予定です。是非、日本のワインを味わってみてください。ビックリしますよ!